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お風呂の床は掃除しても毎日使っているのであっという間に黒ずみが発生してしまいます。
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お風呂の床の黒ずみはなかなか取れないんだよね
100均アイテムはダイソーの焦げ取りスポンジとサンポール
なんとIHのコゲ汚れを取るためにダイソーで購入したやわらかコゲとりスポンジ!!
これがやばいやつなんです!!
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使ったものはコゲとりスポンジとトイレ用のサンポールになります
![](https://www.muratetublog.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_3498-768x1024.jpg)
床にはサンポールも効くとのことでしたので使ってみました
サンポールを付けながらひたすらこするのみ
もちろん掃除をする時は換気とゴム手袋、バススリッパは必ずお願いします
風呂の床 ビフォー・アフター(焦げ取りスポンジ+サンポール)
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濡れてしまうとわかりにくいですが黒ずみは綺麗にとれています
いろいろある風呂の汚れの種類
風呂の汚れにも色々な種類があってそれぞれ汚れの種類が違います。
床の汚れは石鹸カス、カビです。
水あか
蛇口や鏡などについているウロコ状の汚れ、水あかです。水あかは、水道水が蒸発して、中に含まれていたカルシウムやケイ酸が残ったことによる汚れ。
カビ
床などについた黒ずみやピンク色の汚れ。湿度が高く、石けんカスなどの栄養分も豊富なのでタイルの隙間などにでやすい。
石鹸カス
お風呂場の床や排水溝付近にできる白い微粉末の汚れ。石けんカスは、石けんや皮脂などと水道水に含まれる金属成分が反応してできる汚れ。
サビ
濡れたヘアピンやカミソリなどから出たサビがプラスチックなどに移った汚れ。
すぐにカビなどの汚れが出てくる時は
手強い汚れはプロにお任せ!
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3HGAP8+G82982+3XC2+63WO1)
まとめ
正直、今まではネットなどに書かれていた重曹やクエン酸を使用して化学反応を起こしたり、塩素系のカビ取り洗剤などを使ってきましたがなかなかうまくいきませんでした。
しかしこのコゲとりスポンジとサンポールであっという間に黒ずみを落とすことができました。
また今回はダイソーのコゲとりスポンジを使用しましたが、キャンドゥーやセリアでも同じ製品があります。(製品名は違います)
キャンドゥー ラストラーレスポンジ
セリア ガンコなコゲつき落としクリーナー
ただ唯一のデメリットは疲れるということです。
しゃがんだ状態で床一面を擦るのは正直疲れました。ガンコな汚れなんでそれなりに力はいりますし面積によっては重労働です。
ただサンポールも合わせて300円以下で風呂のガンコ汚れが落ちるのでコスパは最高です。
また今後もこのコゲとりスポンジを使って他の汚れを取っていきます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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